現在も愛用しているROOT.COのiphnoeケース「Gravity Shock Resist Tough & Basic Case.」を紹介する。
メインで使用するiphone8のケースとして4年程使用している。
最新のiphoneケースも発売しているため、自分と同様の悩みを抱えているスマホケース難民への一助となれば幸いです。
私が求めるiphoneケースの理想
- アウトドアギアっぽく、仕事用にもつかえカジュアル過ぎない
- 耐久性があり長く使える
- 実用性に優れており、無線充電ができる
以上の点を満たしてくれるスマホケースは、種類が多いiphoneケースといえども中々見つからなかった。
ふとネットでスマホケースを調べていた際に、サイトはおしゃれだが当時はあまり見かけたことのないROOT.COのケースを見つけた。
オンライン販売が主であったため、店頭で実物を見ることができず、少し不安だったが実際に使用してその悩みは払拭され、今では大ファンになってしまった。
同じような条件でスマホケースに悩まれている方がいたら是非参考にしてほしいと思う。
デザイン性:最大の関門
正直なところデザイン性を妥協すれば、いくらでもケースはあった。
ただ、欲望に際限がないように自分のケースへのこだわりは収まらなかった。
スマホの使用頻度は多く、机に置くこともあるため、人目に触れる機会も多い。
自分の中ではファッションの一部ぐらいの気持ちであったのが、こだわりの要因だと思うが同様な気持ちの人も少なくないと思う。
やはりデザインは重要だと思う。
アウトドアギアに馴染む無骨なフォルム
何といってもこのボディーーー!
カラーにより表情は変わるが、サイド周りをバンパーが覆うようにデザインされておりCool!
また、カラーが施されている箇所はサイド周りだけであるため、控えめで飽きのこないデザインだと思う。
ケース上部:両端は丸みを帯びている
ケース下部:スピーカー、Lightningコネクタ
ケース右:電源ボタン、ストラップホール
ケース左:音量ボタン、サイレントスイッチ
アウトドア要素を含んだスマホケースとなると、どうしても無骨でスタイリッシュさがないがしろになりがちである。だが、このケースはその絶妙なバランスを抑えたスマホケースだと思う。
原型をリスペクトするデザイン
ケースの背面がクリアになっており、iphone本体のデザインを楽しむことができる。
アウトドア仕様のケースは背面全体を覆うものが多いなか、背面がクリアであるポイントは高い。
また、デザインに飽きた際は、背面の本体とカバーの間にステッカーなどを入れることも可能である。そのため、自分オリジナルのケースにすることも可能だ。
耐久性:必要不可欠な要素
アウトドアシーンでも安心して使用できます。
米国環境耐性試験「MIL-STD-810G516.6ProcedureⅣ」の耐衝撃試験に準拠しており、耐衝撃性能はおりがみつきです。
また、これはいくつかほかのケースを使用して感じたことだが、握りやすくグリップ力があるため4年程使用しているが数えるほどしか落としてない。もちろん落としても壊れずに4年が経過している。
本ページ画像のケースは実際に4年以上使用しているものである。
実用性:最大パフォーマンス
デザイン性を重視するあまり機能性をないがしろにしてしまったら本末転倒である。
しかし、このケースは一切妥協はなく、むしろケースなしで使用するときより使い心地の良さが増しているのではないかとも思う。
そう思った点と機能性をまとめたものを以下に記す。
- 無線充電がケースを装着したまま充電可能である
- サイレントスイッチが保護されている
- 音量ボタン、電源ボタンが押しやすい
サイレントスイッチがケースに覆われており、誤作動を起こしづらい
ケースにより音量ボタンが長くなり、ボタンが押しやすい
総括
総じて満足している。値段は、\4070(税込み)とスマホケースの値段としては決して安いとは言えない。
ただ、肌身離さず一日中使用するスマホのケースであるため、長い目で見ればある程度の予算を見てもよいのではないかとも考える。
もし、少しでも気になれば公式のホームページにて種類やカラー等を確認して見て欲しい。
ちなみに私は「カーキ」を購入した。割と暗い色であるためほぼ黒に近い。次は、明るめの色を購入してみようと思う。
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